「七赤金星」には「少女」という象意がある、ということで。
そろそろ節分も近くなったし、今年は七赤金星なので、そのあたりの話もちょっと気になってきました。
- 作者: 湊かなえ
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/01/23
- メディア: 単行本
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少女といえば「カワイイ乙女」を連想する日本人としてはどうなんだ、という感じではありますが。
今年の芸能界ではセクシー系、熟女系より少女グループの方が売れるのかもという話です。
若手女性声優のユニットも少女っぽければそこそこ売れそうな感じか。
「東京カワイイ★TV」の視聴率が上がる、なんてこともあるかも知れないw
ファッションもメイクもセクシーさを強調したものより、かわいく少女っぽいものが受けそうで。
あの「森ガール」「山ガール」登場の頃からそういう芽はあったのかも、と今になって思ったりします。
実際に黒髪の若い女性も増えているしで。露出の多い服より重ね着とか。
この本に登場する着こなしも典型だと言えるかも知れません。
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2010/10/15
- メディア: 大型本
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団塊のジジババのOB・OGに制服を廃止された高校では、
女子生徒を中心に「制服復活運動」が一気に盛り上がりを見せる、でしょうか(笑´∀`)
今のJKにとって制服は「少女」の記号であって、
団塊OQ(お灸と読みます)世代の脳内と違い、抑圧の象徴という意味は持たないんですよね。
そして、その記号を巧く使って売り出しているのがAKB48なんだろうな。
あと、今年は暴風雨で災害が起きるなんてことがあるのかないのか、ということでしょうか。例えば山崩れとかヤバス。
金とかプラチナなんかも持っている方がいいかも知れない。レアメタル関連も何かありそう。
ただ刃物絡みの事件は注意かもな悪寒。
教師の不祥事とか舌禍とか食べもの関係の・・・あ「汚せち」がもうあったかw
電子書籍は確実に「来る」だろうけど、どっかの出版社が倒産して激震が走るとかもありそうで。
それから「タイガーマスク運動」は節分前に寅年を締めくくるのに相応しいものだったように思えてなりません。
当たるも八卦当たらぬも八卦、でございますが。