備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

韓紅(ハン・ホン)ことヤンチェンドルマ女史はチベット民族なのにねぇ、という話。

あのAlanさんと一緒に出演していた、こんな懐かしい動画がありました。

で、映画「ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(金陵十三釵)」での、このおばちゃんの発言が話題になっているわけですが。
元々チベット民族でありながら、チベットを侵略した人民解放軍の偉いさんになっていたりするという、コテコテの裏切り者人生を歩んでいるようなお方でございますw
ファンキー末吉さんとも親しいとか。

某所にはこういう意見も多かったり。

854 :名無しさん@12周年:2012/01/09(月) 14:41:53.09
チベット族がそれを云うからには チベット族を応援している 日本人を敵に回すことになるが。

889 :名無しさん@12周年:2012/01/09(月) 14:47:32.12
言わないといけない状況なのかもしれないが、チベット人が言うのは皮肉すぎる
わざとチベット人に言わせたのかもしれないが・・

仮にという話で・・・
Alanさんがヤンチェンドルマ女史の意見に同調するような立場を取ったならば、
彼女は日本での仕事を失うことになるんぢゃまいかと。
難しい立場のひとであることは確かなようですが。

さて、この国の芸能界のことを、ふと考えたりしたのですが・・・
アレを批判すると仕事も妻も失うという状況らしいですな。それが怖いのと仕事上で優遇されることを目的に、
TVなどのメディアでは礼賛に必死になっているという噂があったりで。
そういう河原古事記さんたちは、ケツ持ちがちうごくに変われば、今度はヤンチェンドルマ女史のような態度にシフトすると思われ。


ただ、ケツ持ちが倒されるような事態が勃発すると、民族や国家の裏切り者の末路は、
怒った民衆からフルボッコにされる、が過去の歴史にもよくある話だったりするわけで。