備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

閉店間際のホームセンターで寝棺に使えそうな花を。酸素室に入れたのは、ぬこのいたずら防止(=^ェ^=)

ミナミに行けば、ホステスさんへのお土産用のお花を売っている花屋は絶賛開店中ですが、まぁ、こてっちゃんは花より団子だったからいいか、ということで。

こてっちゃんをお湯やらブラシやら綿棒できれいにした後、荼毘に付すまで、保冷剤などで温度上昇を防ぎました。
ウィルス感染の危険を考えて、ぼっち状態はかわいそうですが、皆の衆には敢えて彼とは接触させないままお別れさせることにしました。水分のある遺体に接触する方が、生存中キャリアよりヤバいという話があったような。ファーやうどんの時には老衰大往生のパターンだったゆえ、お通夜には皆の衆を自由に添い寝させていたことを思うと、やはりこてっちゃんが不憫で・・・
白血病闘病関連のBlogさんを幾つか見てみると、普通に「相棒」のお星様写真をうpしていらっしゃる方が多いんだなぁと。「閲覧注意」は本猫の状態次第なんですかねぇ。


夕方、火葬が終わって小さくなったこてっちゃんと帰宅。この1年の内に母親と愛猫を次々見送ることになったり、身内の老いに直面してバタバタしたり、流石に心身が消耗した感じが。
ただ、もう母親もこてっちゃんも病の苦しみからは解放されたのだと思えば救いになるのかも知れないかヽ(;▽;)ノ