近所に大麻栽培農家がいた件だとか。

復活 ザ・タイマーズ

ネットでは、文の里出身らしいK君18歳が愛知県で右派政党のおっちゃんドツいて祭りになっていますが、
何と、自分が住んでいる住之江区に大麻畑があったと知って、ハーブティ噴きますた。
で、江草先生のエントリです。

2009年04月07日(火) 大阪にあった大麻製造工場

薬物対策課によると、佐藤容疑者は昨年１０月１６日、大阪市平野区瓜破１丁目、自営業中西猛貢容疑者（３７）＝１月に同法違反容疑で逮捕＝らと共謀し、
大阪市住之江区浜口東３丁目で大麻草を栽培した疑いが持たれている。
順調に成長すれば３５５株は乾燥大麻約１４２キロ分（末端価格で約５億６８００万円相当）にあたる。
　店舗兼住宅は鉄骨３階建てで、ワンフロア約７０平方メートル。佐藤容疑者らは「従業員の寮にする」という名目で借り、
１階を資材置き場、２階を「成長部屋」と「開花部屋」、３階を「乾燥部屋」として使用していたという。

５億６８００万円とな・・・真面目にベランダガーデニングするのがアホらしくなってきましたw
大阪では、主婦の人が麻薬が作れると知らずに、空き地に咲いていた「アツミゲシ」を、綺麗だからと移植して栽培していたなんて話題も昔あったっけ。

正しく利用すれば大麻は有用な植物なんですがね。繊維植物としても食用植物としても使えるしで。
にもかかわらず、世の中にはどうしても麻薬用に悪用しようとするアホがいるから難儀で。
繊維と食品としての利用に限定して、江草先生の意見のように、国がきちんと管理して栽培すれば、税収も見込めると思うんですがどうでしょうか。「大麻利権」が生まれたらアカンけどw
アンテナに入れている「大麻堂」オーナーさんのblogは必見。
「ヘンプシードオイル」は脂肪酸のバランスが良く、料理などにそのまま使うと美味です。