BADA GRACE(バダグレイス)やLunetta BADA(ルネッタバダ)の国産フレーム知ってたら年代バレバレか。

若い頃(20代)にBADA GRACEのサングラス用ウェリントンフレームに近視用レンズを入れて使っていました。
あとブランド・生産国不明のサングラスで、やはりレンズ交換をして使っていたのが1つ。
バブル崩壊の辺りからは、それらのフレームがボロボロになったり、度が合わなくなったりしたこともあって、
リムレスやらレンズの小さいセルフレームに流れていたものの、
結局、視界が広くて楽な大きめウェリントンに戻ってきているこの頃です。
ってか、銭湯にセルフレームを持ち込むと石けんカスが付着したり、褪色したりが泣けますなぁ。
内風呂になってからは流石に持ち込みは無しですが（；^ω^）

今では贅沢すぎる、鯖江製国産フレームが普通に買えたあの時代♪
デッドストックや中古がいいお値段になっていてびっくりしました。
[rakuten:jimu:10032414:detail]
多分コレの薄いピンクを持っていたっけ。当時の着画が残っています。
ただ自分のはもっと四角めなモデルだったかもですが。

大阪在住でヘアメークのお仕事をなさっている若い世代の方が、
blogでBADA GRACEの黒いウェリントンを見事にかけこなしている写真を公開していて感動。
あの当時(80年代)だと、殆ど男性ばかりが愛用していた形だと思います。
女性だとブラウンやカラーのものが多かったのでは。形もより丸みのあるボストンとか。
21世紀の形はテンプルが太めだったりで、まるきり80年代と同じではないような気がします。
今年の春は肩が大きめの「ゆるシャツ」の流行が帰ってきたようですが、
肩パッドが入らない所が、これまた80年代とは違う所なのでしょう。