塩ラーメン店個人的メモ。「陣護」岸里店は「らーめん小川屋本店」、「陣護」京橋店は「塩らーめんの極み 塩道」京橋店・上新庄店に。

自分を含めて、陣護の昔を知る人たちからは、溜め息が出る話になるんでしょうかねぇ。
ヒガシにある方のお店に関して、味と接客の劣化を見聞きするに、あの蒸しパン屋さんのように飲食店専門のコンサルが付いたお陰で、却って個人店の良さを失ってしまったという例だったりするのか。

前の住居からは、「陣護」岸里店が近かったのですが、途中から店名が小川屋に変更されてびっくり。
で、看板が変わっても味は陣護の時代のままだったので安心したっけ。
引っ越しで遠くなったけれど、あのまま変わらないでいて欲しい。

思うに、飲食店のコンサルさんというのは、チェーン展開向きで80点くらいの味がする店を何軒も作るのは得意だけど、95点の店を1軒だけ作るというのは苦手なんではないかと。
ポタリングであちこち走るにつけ、町が金太郎飴化した原因のかなりの部分は、飲食店のコンサルさんのせいだと確信しているこの頃です。

それから・・・
かつて、2つの陣護の看板には可愛い唐子くんのイラストがありました。やはりアメリカ村にあった楽天食堂の唐子くんと同様に結構好きだったよ。同じ外装業者さんだったのかな?