備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

あのプラスチック編機の取説と、今年の試し編み。隙間テープは偉大だ。

某道化師さんの爆安だったベージュのクラフト用アクリル並太。買ったのは震災の少し前だったかな?推奨7〜8号針でした。
1玉分を9mmピッチ機のダイヤル8号25目で。背中洗い用なので、段数計なしでそのまま。まぁ、手編みしていたら確実にメリヤス地獄が待っているぞ(´・∀・`)8号で緩めふんわりの編み上がりになりますた。時間については、こういうのは糸の始末や仕上げの方がガッツリ費やされる気がしますなぁ。


消費税が上がる前の対策ではありませんが、ハマナカさんの極太アクリル毛糸を安い時にある程度買い置きしたっけ。手編みの時も編みやすいし、機械編みでもスムーズに編めます。質がアレな糸ではシリコンスプレーがないと妙に引っ掛かるし。ちうごく製だった某100均の糸は日本製と比較して、はっきり品質がアレだった・・・

ブラザー機の純正品の針押さえが某オークションにありましたが、プラスチック機は何年も純正品の姿なんて見ていませんねー。専らAmazonで隙間テープを入手するパターンです。


ところで、棒針に関しては、自分は作品集やプラスチック編み機の号数に合わせると緩いことがあるため、手編みする時には編み針の号数を1つ2つ下げたりして試し編みしたりですなぁ。かぎ針だと無問題なのに何でだろう・・・
国産の輸出用の編機ですが、プラスチック製に関しては、ダイヤルが日本の号数表示とは違っているから、ebay辺りで落札した時には気を付けた方が(・∀・)イイ!!らしい。


取説は6.5mmピッチ機のものです。電子書籍化して放流するのはさすがにまだアカンと思われるので、あみむめも取説の英語版PDFを探して下さいです。


さて、今年は猫耳帽子とか輪編みが気分ゆえ、横編機の出番は猫マット作りくらいになりそうです。輪編みは手作業になるしで。